エンジン開発が意外とアツい訳は? 2025.5.8 中国OEMはBEV(バッテリーEV)に注力、と思いがちですが、2022年末から内燃機関エンジン(以後 エンジン)での高熱効率化が話題です。吉利・銀河L7で熱効率43.32%、濰柴がディーゼルエンジンで52.28%を開発したと発表しています。熱効率が40%といわれるプリウスに比べ、単純比較で吉利なら燃費が8%よくなる可能性があるということ。なかなかスゴイことです。中国のBEVの多くは輸出に向けられて