スーパーエンプラPEEK材 Vol.1 2025.4.1 ・PEEKって、なぜスーパーなのか? 100円ショップのプラ容器で使われるのは『汎用プラスチック』。耐熱100℃超、または衣服の繊維で使われるのが『エンジニアプラスチック(エンプラ)』。そして最上級が『スーパーエンプラ』なのです。 そのスーパーエンプラの中でも圧倒的な王者として君臨するのがPEEK(ピーク)と呼ばれる材料です。そのスゴさは、 ①連続使用温度が260℃以上でプラ最強②塩酸にもOKの